やいと祭

私達のまち柏原は、滋賀県と岐阜県の県境に位置しています。江戸時代の5街道の一つ 中山道の60番目の宿場町であったことから、時に中山道柏原宿としてメディアで紹介されます。往時の柏原宿は宿場町として栄え東西1.4キロのまちに本陣、脇本陣、商家、もぐさ(やいと)屋、旅籠、問屋場などが軒を並べ475戸1600人程が住んでいたといわれています。
宿場町としての賑わいは今は消え、静かな町となった当地は600戸余、2100人程が生活をしています。
高度成長期であった昭和30年代の商店街全盛期にも商店としての改築は少なかったことから街道沿いの家並は自然な形で残っています。
こうしたまち柏原宿をこよなく愛する人達が、まちのひとの心に火を灯し、沈滞したまちに喝をいれようと14年前に柏原特産のもぐさ(やいと)にちなんで命名した「柏原宿やいと祭」をはじめました。私達は、都会には出来ない、地域だからこそできる心暖まるまちづくりをテーマに、祭を通して心をつなげた仲間達が新たなまちの宝物をつくろうと日々微細な活動を重ねています。そんなまちが住民の手づくりのお祭で皆様をお待ちしています。

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